目黄不動 |
養光山永久寺(天台宗):東京都台東区三ノ輪2-14-5 江戸五色不動のひとつ、目黄不動を安置する。毎月28日が、お不動様のご縁日なので、目黄不動様はこの日に開扉されるはず。駅からこんなに近いお寺も珍しいかな。地下鉄日比谷線三ノ輪駅の隣の隣のまた隣と言ってもいいくらい。私の知ってる範囲では、奈良西大寺駅徒歩30秒という、「西大寺」より、もっと駅に近い(笑)。都電荒川線の終点、三ノ輪橋の停留所も近い。 |
浄閑寺 |
栄法山清光院(浄土宗):東京都荒川区南千住2-1-12 投込寺の俗称で知られた、吉原遊女ゆかりのお寺。永久寺の真裏にあたり、静かな環境にある。かなり大きなお寺で墓地も広い。永井荷風の詩碑や塚など、遊女がらみの文物が散在する。 |
大関横丁 |
旧日光街道と明治通りの交差点:東京都台東区三ノ輪2丁目付近 むかし都電いま地下鉄...とにかく猛然と車が多い。なぜ大関横丁というのか、由来を調べたかったんだけど・・・私が小さいころ、「大関屋」というお店(なに屋だか知らないが、たぶん洋品屋)があって、そこの看板が、土俵いり姿の大関の切り抜き看板だった。なつかしぃなぁ |
笙船堂(しょうせんどう) 東京都台東区三ノ輪2-14-7 ご覧のように、うちわ、扇子、タオルの店なんですが、その色どり、品数の多さにはびっくり。 なかでも浮世絵タオルや、関取タオルなど、他では手に入らないようなものがいっぱい。 地下鉄三ノ輪駅の隣にあります。 |
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金太郎飴本店 東京都台東区根岸5-16-12 「飴のなかから金太が出たよ」というCMソングのはしりみたいなのがあった、と父に聞いてます。 こちらは飴専門店みたいなもの、と思っていましたが、これがなかなかどうして。ブライダル用のカップル似顔絵飴だとか、新しい商品を意欲的に開発してるんです。しかも味は昔ながらの飽きのこないもの。なおかつ、例の「切っても切っても金太郎」というやつ。取材のおりにサンプルを頂いてきたんですが、さすがに老舗です、ブライダル飴の首にかかった花飾りが、どうやっても切れない、ほどけない様になってる。 このあたり、昔はたしか金杉上町(かなすぎかみちょう)だったと思うんですが・・・根岸だったのかなぁ |
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古典的な金太郎飴
これは太いやつ。撮影すると言ったら、わざわざ切って出して下さいました。 |
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