子規庵 | 財団法人子規庵保存会:東京都台東区根岸2-5-12
毎週、水・土・日曜日に開庵しています。観覧時間は10時半〜16時。ただし12時から13時はお休み。渡部さんという方が親切にガイドして下さいます。(入庵料300円) |
書道博物館 | 中村不折記念館内:東京都台東区根岸2-10
子規庵に比べて、あまりにも近代的で大きなスケールのため、なんだか我々一般人を拒絶するような雰囲気があるなぁ・・・ |
石の道標 | 羽二重団子の建物に隣接:東京都荒川区東日暮里5-54-3
ここに立って周囲を見回すと、向かい側はお寺だし、芋坂側は、うすっ暗くて、なんだかタイムスリップしちゃった感じ。今にも子規や漱石がフラっと現れそう。 |
羽二重団子(はぶたえだんご) 東京都荒川区東日暮里5-54-3 その口あたりが絹の織物、羽二重のようだと評されたところから、この名前になった。 子規も漱石もファンだったらしく、看板には今だに「芋坂 羽二重団子」と書かれている。 |
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羽二重団子のお店の外にある札 「団子の由来」となってますが、お店の由来やらこのあたりの「芋坂」という地名、文学者も登場します。 |
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羽二重団子、店内にある額装した書 この書、なんと田山花袋のものだそうです@@ それにしても、お団子屋さんの看板とはねぇ・・ 団子の味の事を書いてなかったですね。 たーしかにウマイ!焼き団子はミタラシじゃなく、醤油味の香ばしいやつ。 甘いほうはアンコがサラっと上品な舌ざわりで、甘さやや控えめ。 どちらも作りたてが羽二重の歯ごたえです(ダジャレじゃないぞー)残念だけどインターネットじゃ売れません。 |
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