Weekend Theater 2003年9月号

このページに掲載されている記事の著作権は著者「安田 昇」にあります。
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9-01(2003年9月5日掲載)

おはよ〜。

やっと夏?!

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知金曜ホラー劇場。
お楽しみください。


翔子はお見合いがこれで5度目だった。別にそれほど選り好み
なわけではないのだが、何故かどの付き合いもどちらから
断るわけでもなく消滅していった。縁が無いとは良く言ったものだ。
今度の相手はまじめそうな事務系の仕事の46歳だった。
翔子「ご実家はご商売屋だそうですね?お継ぎになるの?・・・大丈夫ですか?」
思わず翔子は具合を聞かずにおれなかった。男は緊張しすぎなのか、
具合が悪そうな顔つきだった。
男「いえ・・・、わたくし、じなんです・・。」
男が続ける前に翔子が聞いた。
翔子「えっ!きれ?イボ?・・それは具合悪そうですね〜。」
男「はっ?・・兄が居ることがですか・・?」
9-02(2003年9月12日掲載)

おはよ〜。

冷夏なのに厳しい残暑!

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。



石原都知事、総裁戦・亀井氏の応援演説で、
外務省副大臣自宅に不信物が置かれた事件につて、
外務省も正式抗議という事態に発展した。
記者1「応援してもらうはずがこれじゃぁ逆効果だね。
     当の亀井さんの様子はどうなの?」
記者2「うん。しずかだ。」
9-03(2003年9月19日掲載)

おはよ〜。

9月なのに暑いです。

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知、金曜ホラー劇場。
お楽しみください。


20日、自民党総裁選の投票がある。
候補の4氏はそれぞれの政策を論じるというより、
自分がいかに他3氏と違うかを声高に語った。
そんな中、早々と小泉氏が勝利宣言をした。

記者1「ポストと引きかえに対立勢力を寝返らせた。」
記者2「しかし大臣などのポストを対立勢力に与えれば、
     自分の政策も妥協しないと・・・。」
記者1「ふん。まさに『自民党相殺選』
9-04(2003年9月26日掲載)

おはよ〜。

もう衣替えの季節ですね。

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、一服の清涼剤。
ご存知金曜ホラー劇場。
お楽しみください。


社員A「どうだい。虎、強いね〜。指揮官が良いと
違うよね〜。」
社員B「過去の実績の長老どんどん切って、若手の
やる気でチームを纏めた手腕。さすがに闘将だよね〜。」
社員A「いやほんと、うちの会社にもああ言う指揮官・・・」
社員A&B「ほし〜の〜・・・。」」
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