９-０３
(2008年9月19日)
おはよ〜。

もう秋分ですなぁ・・。

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、
一服の清涼剤。
御存じ、
金曜ホラー劇場。
お楽しみ下さい。


キャスター「家庭の医療のコーナーです。顧問の大田黒教授、
よろしくお願いいたします。さっそくですが
先生、氷食症という病気があるんですか？！」
大田黒「むしょうに氷をばりばり食べたくなる病気ですね。」
キャスター「飲み物とかに入っている氷をバリバリ食べたりする事は
普通にあると思いますが。」
大田黒「この病気は製氷皿一杯分くらいバリバリたべてしまう程、
とにかく氷が欲しくなる症状が特徴です。」
キャスター「そんなにですか！でも何が原因なんですか？」
大田黒「詳しくは解っていませんが、鉄分の欠乏と関係があるようです。
鉄分が不足すると、口内温度が上昇するので、それを冷やしたくなるのと、
脳に鉄分が不足すると、普段食べないようなものが欲しくなる傾向が
あることが解っています。氷はいくら食べてもおなかを壊すぐらいですが、
鉄欠乏はほうっておくと深刻な病気になる可能性があります。」
キャスター「・・・こうりゃ驚いた。」

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