Weekend Theater
8月号-4
i-mode版

8-04
(2006年8月25日)
おはよ〜。

残暑厳しいそうです。
ご自愛ください。

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、
一服の清涼剤。
御存じ、
金曜ホラー劇場。
お楽しみ下さい。


無限に広がる深淵な宇宙に、漆黒を切り裂いて輝いている恒星に照らされ、
穏やかな反射でその存在を主張している星星の中にあり、自身を照らす
太陽の引力に逆らうことなくその衛星として、永遠とも言える程の時間を
過ごしている太陽系の天体たち。76年の永きにわたり「惑星」とされて来た
「冥王星」が今年、その分類から外れる事になった。

天文学者「今回の太陽系の惑星定義採択は、人類に新たな疑問を投げかける事になった。」
記者「あれ?前から冥王星は惑星の分類では疑問だったから、これで解決だと言う採択じゃないんですか?」
天文学者「いやいや、今までが解明されていた。ほら、『水金地火木土天海冥』。ちゃんと最後『かいめい』されている。」
記者「え?じゃ今度の採択でどうなったんですか?」
天文学者「皆に問いかける事になった。『水金地火木土天海?』」
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