８-０３
(2002年8月16日)
おはよ〜。

楽しんでますか？お休み。

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、
一服の清涼剤。
御存じ
金曜ホラー劇場。
今週はｺﾞｰﾙﾃﾞﾝ？
ｳｨｰｸｽﾍﾟｼｬﾙ｡
｢ﾁｮｯﾄおげれつ｣シリーズです。
お楽しみ下さい。


黒岩道夫教授が私財を投げ打ち、救助活動専門のボランティア団体「国際救助隊」を結成して早十数年が経とうとしていた。
先の「アフガニスタン」で、国連と連携し多くの難民を救助した業績を認められ、国連の下部組織として新しく活動することが認められた。
教授のもとに記者団が押し寄せ、質問攻めにした。
「教授！胃腸が弱いそうですね？難民キャンプでもいつも下痢っていたとか。
本当ですか？」
「いや、お恥ずかしい。食べ物がだめでしてね・・。おむつが必要なくらいです。」
翌日の新聞に大見出しが載った。
「下痢症な黒岩教授のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ団体、国連組織に！
その名も『UN国際救助隊』！」

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