Weekend Theater
3月号−3
i-mode版

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「安田 昇」にあります。転載、転用はご自由ですが著作権は放棄しておりません。

3-03
(2000年3月17日)
おはよ〜。

三寒四温とは良く言いますが、こう毎日上下されると着る物困ります。

さて、今週もいよいよ週末。
一週間お疲れ様でした。
忙しい中、
一服の清涼剤。
御存じ
金曜ホラー劇場。

純粋な動機で物事に当たる事を"尊い"とするなら、間違いなく最も尊い人の一人でしょう。中坊氏の話題です。
お楽しみ下さい。
(Extraはお休み)

記者「先生、首相の諮問機関である警察刷新委員をお受けになったそうですね。先生は在野でこそ先生の主張である"民"側の司法を実現できるとの批判もある様ですが。」
中坊「警察機構の機能不全を最も心配しております。御批判も良く理解できますが、まずは足下だと。」
記者「小渕首相が、先生の永年の主張である、弁護士による裁判官の選出制度を取り引きに出されたとか。お受けになった本当の理由はなんですか?」
中坊「単純に、法治国家としての司法と執行を心配しております。このままじゃ"放置国家"でしょ。」


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