2000年2月27日:早春の鎌倉を訪ねて
暦も上では梅の便りもあり早春ですが、鎌倉の山の中は冬そのものです。
下草も枯れて見通しがよいこの季節でないと「やぐら」を探訪するには不都合
なので、寒い時を選びました。私共には道も判りませんので、ご案内をお願い
しました。このチャンスに是非、寒さを厭わずお出かけ下さる事をお勧めします。
一味ちがった鎌倉をどうぞ。
講師:内海岩雄氏(郷土史家)
集合:JR鎌倉駅、横浜銀行前(八幡宮側の改札口を出て左折、突き当たり)
午前10時10分・・・時間厳守でお願いします。10時30分発のバスに乗ります。
遅れた方をお待ちする事はできませんので、ご注意下さい。
見学:百八(ひゃくはち)やぐら、朱垂木やぐら、その他
解散:午後3時30分ころの予定
費用:4.500円(会員外、5.000円)
ご注意事項
弁当:目的地が山の中なので、飲み物も買う所はありません。各自、ご用意下さい。
午前、午後とも屋外を歩きます。坂もありますので、十分に体調をお考えのうえ
ご参加下さい。履物はスニーカーが適当です。タウンシューズでは不可能です。
服装:軍手、手袋を忘れずに(素手は危険です)ブルゾン、半コートにして下さい。
長いコートは足もとが邪魔になります。スカートも不適当です。
天候:前日また当日雨天の際は、コースを変更して見学します。
鎌倉でのゼミ風景 |