一段目 お料理ご説明



    ふくめ煮くわい
      つぶよりの大きな慈姑(くわい)を、素材の味を生かして、
      うす味で仕上げました。
      しっかりとした芽が出ます様に・・・。
      くわいとは?
    水田に栽培されている、オモダカと言う植物の地中にある球茎部分。
    球茎から芽を出し増える事から、「世の中に芽を出す」と
    祝い事の席で喜ばています。




    煮しめれんこん
      やや薄味です。しっかりシャリシャリの歯応え。
      これで今年の見通し良好。
      見通しって?
    ハスの地下茎であるレンコンには沢山の穴が空いています。
    「あなーの空いた レンコンさん」って唄、ご存じですか?
    その穴から覗いて、見通し抜群って事です。




    百合根
      ほんのり甘い味つけ。トロっとした口どけです。
      白い花びらに見立て、お重に散らしました。
      百合根とは?
    独特の良い香りを放つ、ご存じ百合の花の根っ子。
    鱗茎(リンケイ)をしているのですが、地下茎の一種だそうで、 茎の周囲に多量の養分を貯えて厚くなった葉が重なりあったモノだそうです。




    鮭こぶ巻
      こぶのコートは抜群の歯ざわり。中の鮭はホロホロに煮えています。
      昆布を食べて、よろコンブ?
      鮭でこぶ巻き?
    東京のこぶ巻きは普通「ニシン」を使いますが、 あの独特な味に好みが大きく別れるので、我が家では鮭を使っています。




    もみぢ麩
      紅葉の葉の形の「麩」です。
      色どりだけでなく、おいしいです。
      生麩って?
    下記、つと麩の欄をご参照下さい。




    つと麩
      お出汁を含ませ、ふんわりと煮あげた生麩です。
      生麩って?
    小麦粉に水を混ぜて練ったもの。
    でもそれだけで終わりでは無くって、練っては水洗いをし、また練っては洗う。 根気よく、何度も作業を繰り返してできたグルテンに餅粉や粟などを加えて練り、 それを蒸したり湯がいたり。そうして出来上がったモノが生麩だそうデス。




    煮しめシイタケ
      甘からく懐かしい味に、しっとり煮ふくめました。




    海老黄金揚
      金色に揚がった海老のコロモに、薄口のダシを含ませてあります。
      どんなお料理?
    卵の黄身だけを使い「黄身(黄金)揚げ」し、
    薄口のダシでサッと煮含んであります。
    一手間も二手間もかけた、贅沢なお味です。




    千鳥松風
      和風ミートローフ、鶏肉バージョンです。
      みそ味と、ほんのり生姜の香り。
      どんなお料理?
    鶏の挽き肉を丹念に練り上げ、オーブンで焼きました。
    上に飾る「青海苔」と「白胡麻」で千鳥格子に見立てます。
    滑らかな舌触りで、酒の肴にピッタリ。




    うに玉子
      玉子に 練りうに と 白身魚のすり身 をまぜ、じっくり焼き上げました。
      ふわっとして、厚焼き玉子とはひと味違った深みのある自信作。




    栗きんとん
      贅沢に、100%栗!ペーストまで栗の自家製なんです。とってもあま〜い。




    黒まめ
      これは別製。
      「マメマメしく働きましょ」の願いを込めて、すべてのお重に入ります。


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